女性看護師の出産前後の就業、妊娠中・産休・育児休暇の過ごしかた、職場復帰に向けた保育園・復職の準備、その後のキャリアアップについて実体験を元に掲載しています。



転職活動を始める前に徹底比較!

転職支援(人材紹介)会社って大丈夫?怪しくない??
よく聞くトラブルと回避法。

看護師・トラブル回避法

よりよい生活にしたいと、キャリアを形成したいと決意する転職。しかし中には予期せず、とトラブルに巻き込まれることがあります。これまで聞いたトラブルと合わせ、対処法を紹介します。

よく聞くトラブルとは?

トラブルに巻き込まれないために、まずその原因を知っておくことが重要です。原因を知っていれば事前に対策を行うことができます。
ママ看護師が転職でよく聞く、トラブルの原因は以下の2つです。

  • 転職する動機が曖昧
  • 無名で実績のない人材紹介会社を利用した

色々な話を聞きますが、突き詰めるとこの2つに限ると思います。
このページではこの2つに特化し、どのように対処すればよいかを説明します。

トラブルに遭わないためにすべきこと。

1.一時の感情で転職を決めない

転職で重要なのは、転職をする理由に尽きます。動機がしっかりとしていないと、必ずといって失敗するといってもいいほど、重要なポイントです。
インシデントに近いトラブルが起こった、看護師になってはじめての失敗をした、人格を否定された等々。気持ちがわからなくもありませんが、この回答が転職ではなんの解決もありません。少し先の将来、自分がどうありたいか…転職ではここをきちんと決めていることが重要です。
転職する理由がはっきりとしていないと、仲介してくれるコンシェルジュも対応に困ってしまいます。(え?この前と180℃違う要件だよ、それ…)といった具合に、希望する病院がころころ変わってしまうのです。あれもこれもではなく、こうなる(将来のビジョン)にはどうすべきかを逆算で帳尻を合わせていく必要があるからです。
転職支援会社は潜在的な希望も面接で引き出し、しっかりとカタチにしてくれます。不安なこと、不満に感じていることを包み隠さず、どうありたいかを一緒に形成してくれるパートナー。自問自答の繰り返しになりますが転職を成功させるには、先を見据え自分自身での心の整理も求められていきます。

2.利益を追求した人材紹介会社は利用しない

2006年の医療報酬改正を期に、病院の経営方針が一転しました。比較的大きな規模の病院が人員を確保し、中小規模のクリニックに影響を及ぼしました。ここを解決するため、2008年に起きたリーマン・ショックで痛手を受けた製造業を中心に仲介業へ転業。看護師の人材紹介会社が増えた背景があります。
中には人材派遣とは無縁の会社もあり、看護師免許の確認もできない有様。面接で不合格になったり、採用されてもすぐに退職してしまったり…医療への理解が不足している会社も中にはあります。
しかし看護師自身、転職支援会社をナースセンターと混在しているケースも。トラブルを回避するには、転職者本人のしっかりとした転職の知識も求められます。

  • 転職人材会社を利用するには、実績と知名度の高い会社を選ぶこと
  • 自分が意図した方向へ進んでいないと感じたとき、担当コンサルタントを変更したり、会社を変えてみること
  • 初めて転職するときには複数の会社に登録し、その違い(良いところ・イマイチなところ)を把握できるようにしておくこと