女性看護師の出産前後の就業、妊娠中・産休・育児休暇の過ごしかた、職場復帰に向けた保育園・復職の準備、その後のキャリアアップについて実体験を元に掲載しています。

復帰後はどんな感じで働く?子育てする?【児童編】

復帰後の仕事と育児(児童編)

小学校へあがり、保育園から学童へ。学童や習い事など、環境が一変します。こどもの安全と親の仕事とのバランスが少し変化する時期になります。

復帰後の生活(児童編)

こどもの安全と親の関わりについて

保育園に預けていた頃と比べ、小学校は通学の安全性、お留守番の不安(防犯・家事等)があります。友達との家庭の違いを明確に感じる時期、学童へ行くのに抵抗を感じることも出てきます。学童の各地域で差が大きく、指導員の質も問われます。こどもの主張に応えながらの調整が求められます。
なにかと治安が悪化する中、子供に携帯電話や家の鍵を所有させるかの検討も必要です。しっかりしていても紛失も多く、その都度鍵を交換するのも手間に感じます。
またいるはずの場所にいない、家になかなかかえって来ないなど、予期せぬ行動をとったときには、叱らず話をじっくり聞いてみましょう。親の不安な気持ち以上に、子供にも思うことがあります。こどもの視点にたった育児が必要です。
そして親は積極的に、PTA役員など学校の行事に参加することをお勧めします。小学校になると学校の様子が不透明なうえ、こども自身も細かなことを話してくれません。配布物を出し忘れることさえあります。準備しておかなくてはいけない行事やイベントなどの持ち物、提出物、事業参観などは保護者会で直接聞くように心がけましょう。
またPTAの役員は、パートやアルバイトなど含め、みな忙しい中担っているのが現状です。フルタムで働く看護師のほうが有給が利用でき、出席率が高いかもしれません。専業主婦にお願いしたい…なとこれまでの固定概念を払しょくし経験することで、学校に関すること、こどものともだち関係など見えづらい情報を得ることができます。