女性看護師の出産前後の就業、妊娠中・産休・育児休暇の過ごしかた、職場復帰に向けた保育園・復職の準備、その後のキャリアアップについて実体験を元に掲載しています。

復帰後はどんな感じで働く?子育てする?【園児編】

復帰後の仕事と育児(園児編)

預け先が決まり、不安と期待が高まります。いったいどんな生活がまっているのでしょうか?またなにを備えておく必要があるのでしょうか?

復帰後の生活(園児編)

慣らし保育と仕事、ストレスについて

多くの保育園では4月一日から慣らし保育が開始されます。一般的にはこどもの体調や様子を見て、1ヶ月~2、3ヶ月助走期間が必要ですが、看護師の人員は急務性が問われるもの。よっぽどのことがない限り約1ヶ月と想定し、GW明けの復帰を目指しましょう!
そのためには保育園とのコミュニケーションが必要です。(準備が大変!)(なにかと言って迎えにこいって言われる!!)と、復帰を目的としているとき、ついつい敵対してしまうケースも。しかし保育士は私たちに代わって、こどもを第一に考えてくれています。入園前の面接時に1ヶ月で復帰する予定、そこに向けて少しずつ預ける時間を延ばす調整をお願いします。
そしてもしものケースに備え、カンファレンスなど重要な予定が入っているときは、病児保育可能な施設の一覧を用意しておきましょう。病気の多い時期は混み合うため、朝一番で予約をします。その際に必要な持ち物も控えておくとマストです。
そして看護師に多いのが、肺炎など病状が悪化してしまったときの後悔。‘看護師なのに、こどもの異変に気が付けなかったこと‘が、よりストレスになります。看護師だからといって完璧ではありません。1つの経験と割り切りましょう。

看護師の夫

一般的に育児中の看護師は、フルタイムで夜勤も努めます。そのため夫には家事全般をこなしてもらう必要があります。ときには定時に切り上げ、お迎えをお願いします。しかしその根本に看護に対する想いを理解してもらう必要があります。
こどもが生まれると、夫婦との関わり合いが自然と薄くなってしまします。夫よりもこども、夫は自分でできるだろう?と、夫に対して理解も浅くなってしまいます。しかしこれから子育ての大切な時期を乗り越え、夫婦で過ごす時間が戻ってきたとき、どんな価値観でなにを求めるのか意識を合わせるか否かでその関係性が大きくかわってきます。忙しい中でも夫を想い家族と楽しむ、最低限のことだけをこなすのではなく、最大限の幸せを感じてほしいと思います。
最近はイクメンが一般的になってきたので、「もっと早く帰って手伝ってよ!」と不満に感じてしまうケースもあります。こんなときは対外、看護や育児で自分がネットくできる結果を出せていないとき。ストレスが溜まってしまい、1番近くのパートナーにあたってしまっています。
「もっとこういう伝えかたにして!」「汚れが落ちてない、ベトベト洗いなおして」など、パートナーに対し、家事や育児にダメ出しをするケースも。これは自身の(こうしなきゃダメ)と感じる、完璧主義に多いケースです。こういった気持ちが出たときは自分でも失敗する可能性を示唆し(やってくれてありがとう)と感謝をしましょう。ストレスを自分から増やしていたことに気がつきます。
看護師は報酬が高いため、少し前の夫婦と立場が逆転している家庭もあります。逆転していても夫婦でバランスがとれていれば問題はありません。家事を代行するサービスが家電も充実しているので、2人どちらも苦手なことを軽減する策も練ることができます。

万が一に備えた準備

看護師の仕事はシフト制で、保育園へ都度報告するのを面倒に感じるかたも多いはず。(今日は少し空き時間があるから、美容室へ行こう!)こういう日に限って、こどもの発熱で呼び出しがあるもの。「携帯が繋がらなかったので、勤務先にかけました」では、双方に迷惑がかかってしまいます。最近では地震などの災害の頻度も心配されます。どんなに時間がない中でも正しく、勤務時間の報告はしましょう。